2012-01-01から1年間の記事一覧

ただいま!クアラルンプール

9月に来て以来3ヵ月ぶりのクアラルンプール。迎え てくれたのは、南国特有のスコールの激しい雨と、空港にただよう甘い香り。まだ2回目なんだけど「ただ いま!」と言いたくなる。上海から約5時間、クアラルンプールにやって来た。 前回に比べて長い滞在…

マックを食べに上海リニア

上海といえば、リニアモーターカー。空港と街を時速 300km(時間帯によっては480km)で結ぶ。車内の スピード表示が誇らしげだ。写真を撮っていたら、白人さんが自分のカメラを持ってやって来て「俺の後ろにスピード表示が写るように撮ってくれ」って。なか…

今年を「いいね!」でランク

まだ少し早い気もするけど、今年のブログ記事をふり返り。今年は「いいね!」の数でランキングにしてみた。では年間5位から。◆5位「Facebookでパーティーが加速」 - 24いいね! May 07 [Mon], 2012, 23:42 http://yaplog.jp/furumachi/archive/1473新年早…

海外こそネット環境は大事

インターネットの普及は、海外との心理的な距離を確実に縮めてくれた。今回の東南アジア旅行でも、現地のホテル予約はすべてネットの予約サイト。もちろん日本語表示で予約できる。国際電話やFAXでどきどきしながら予約したのなんて、もはや過去の話だ。ホテ…

国民生活党から経済発展党へ

「国民の生活が第一」を公約にしてきた党から、経済発展を優先させようとしている党への大転換。こうなったからには新しい政権政党には「景気回復」一点集中で、有効な政策を次々繰り出して、遅くとも再来年の消費税増税までに何とかいい結果を出してほしい…

ぎりぎり安い中国東方航空

一時期はひやひやしながら眺めていた。出発日の前日がキャンセルになり、さらに帰国予定の次の便まで…。それでも新潟発着でこの料金はやっぱり安い。これがなければ、家族で海外なんて行けなかったかも。・フライトキャンセル・フライトスケジュール更新情報…

東南アジアへ「節電の旅」?

今年も北国に節電の季節がやって来た。北海道だけではない。東北電力管内の新潟だって、一緒。何かしなければ。 ・北電、対応強化 冬の節電 電話窓口時間拡大、ツイッター発信−北海道新聞[経済] http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/426008.htmlとい…

冬の新潟でバスの未来を妄想

今朝はまいった。会社に行くバスが雪の影響で遅れに遅れて、1時間近くもバス停で待ちぼうけ。アーケードの屋根の下とはいえ、北風吹き込むバス停で、いつ来るとも知れぬバスを待つのはつらい。いつも古町のバス停から黒埼方面行きで会社へ行くんだけど、バ…

屋根のない柾谷小路にも雪

晴れた日には、解放感があってむしろいいんじゃない?と思ったけど、やっぱり雪が降ると吹きっさらしはツラい。柾谷小路のアーケードは来春完成目指して建て替え工事中。なぜこんな時期に工事するのかね?と言いたくもなる。いよいよ新潟に本格的な冬の到来…

冬の街なかイルミネーション

12月に入り、新潟市中心部にもあちこちにクリスマスイルミネーションが目立ち始めてきた。写真は順に、万代シテイのペットボトルツリー、萬代橋近くの専門学校、そして古町モール7。NSTや朱鷺メッセなど、新たなスポットも増えている。来週14日からは駅南け…

ビッグスワンで奇跡を見た

勝つことは最低条件。さらに、降格を争う2チームがどちらも負けるか引き分けでないと、J1残留はなかった。奇跡と呼ばずにいられるだろうか。きっと何か持ってるよ、アルビ。これはもう受験の神様とかになれるレベル。初雪が舞うあいにくの天気だったけど、…

誰でもメーカーになれる時代

3Dプリンタに、kindleダイレクト・パブリッシング。アイデアや商品力、文章力さえあれば、個人でモノづくりのメーカーや出版社になれる時代なんだ。これって、すごいことだよなぁ。今度の日曜日に、ソーシャルメディアユーザーの交流会「新潟ソーシャルメデ…

もっと!シビックプライド

新潟市民は地元で何を「誇り」に感じているか。「有名なプロスポーツチームがある」が3都市中トップになっているほかは、どれも3都市中2番目か3番目…。弱いなぁ。前回書いた「シビックプライド・プレリサーチ」の続き。新潟市、函館市、高松市で行った調…

アルビレックスはまちの誇り

正直言って、もうダメかな…と誇りを失いかけていたけど、首の皮一枚でつながった。24日の試合でアルビレックス新潟が、優勝のかかっていたベガルタ仙台に勝利。J2降格の危機にあったけど、今度の土曜日に行われるビッグスワンでの最終戦が、まさに最終決戦と…

芸術祭とピースフル古本市

これまでが商店街だったので、街から少し離れたこの会場はどうかなぁと思っていたけど、なかなかの盛況ぶり。本好きが集まるピースフルな感じと、芸術祭の雰囲気がぴったり合うのかも。日曜日に万代島の水と土の芸術祭メーン会場で行われた「一箱古本市」に…

今週末の街なかイベント+α

先週日曜日に行われた佐渡の写真家・梶井照陰さんのトークイベントとか、水曜日に電車で降り立った新潟駅の高架工事に伴う仮ホームのこととか、書こう書こうと思いながら、週末が来てしまった。この土日も街なかでいろいろなイベントが行われるので、さらっ…

自転車は車道の方が安全

「そんなこと、ルールにゆるい新潟で守られるわけない」と、妻は言う。そんなことない!と反論したくなるけど、古町の現状を考えると、うーん…やはりゆるいのかな。先週、自転車をよけようとして路面に顔面ダイブした小4の長男。幸い元気に過ごしているけど…

歩道×自転車はやめてほしい

いきなり痛そうな写真を出して、ゴメンナサイ。でもこの古町界隈で、歩道を自転車でかっ飛ばすのはホントやめてほしい! と強く願ってのこと。今週の水曜日の朝、長男が学校に行く途中、歩道をかっ飛ばしてきた自転車をよけようとしてすっ転び、顔面から路面…

「新しい古町像」を擬人化?

5番町は「オシャレオタク」、6番町はJAZZかバンドマン、8番町が「ageha嬢」で、9番町が和服の女将。肝心の真ん中7番町のイメージは…うーん、「ワンカップの中で踊るローカルアイドル」???先日、古町6のコミュニティースペース「meme(ミーム)」で…

似てる?シモと横浜中華街

新潟シモの道は複雑で分かりにくいと、よく言われる。道を歩いてて、どの方向に向かっているか迷わなくなったら、僕も地元民の仲間入りなのかなぁ…って、横浜に暮らして中華街を歩いた時も同じことを思っていた。そうか、街の成り立ちが一緒だからか!横浜で…

地域メディアととんかつ大矢

読者層にちゃんと届くことを意識しながら、地元の「人」にフォーカスし、クオリティの高い媒体作りにこだわる「美少女図鑑」「大槌みらい新聞」。一方、ロードサイド化が進む上越の街なかにありながら、変わらぬ味とおばちゃんの個性で地元住民に愛される「…

古町花街に竹灯籠の明かり

いつもはうすら白い照明がつく古町9のアーケードだけど、この日は蛍光灯が消され、竹灯籠にろうそくの明かりが揺れていた。足早に家路を急ぐ帰り道だけど、この明かりならゆっくり歩いてみたくなるなぁ。15日から20日にかけて、古町8-10番町の飲食店約40店…

土曜の街なかイベント×3

今週末20日(土)は街なかでさまざまなイベントがあるみたい。どれに行けるかな。忘れないようにメモメモ。・新潟トラベルレストラン まちごとレストラ発酵の町 沼垂食べ歩き http://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1012277/六本木農園との共同企画で行われる…

古町スイーツと小商いの時代

子どもたちのアピールの甲斐もあり、予定より早く3時には「古町スイーツ」完売。自分たちのアイデアで作られたスイーツが、ちゃんと売れて、街の賑わいにもなって、買った人が喜んでくれるのを目の当たりにする。いい取り組みだと思うなぁ。先週の三越に続…

賑やかさ通常比10倍の古町

あ!県知事候補のマック赤坂だ。カメラを向けたら、スマイル!しながら「こんなアホなオッサンを撮ってくれて、ありがとう」だって。土曜日の古町は、古町どんどんで大賑わい。ホント、普段は人の少ない静かな街なのに、どこからこれだけの人が来るのだろう…

小学生が考えた古町スイーツ

手前が金巻屋さんの「古エク秋色」、奥がベンヴェヌートの「古町夕日モンブラン」など、小学生が考えた「古町スイーツ」は全部で8種類。どれも地元の小学校に通う生徒たちの古町を思う気持ちを、カタチにしたものばかり。子どもたちにとっても、古町にとっ…

ポジティブ佐渡人に迫る雑誌

5年ほど前だっただろうか。当時幼稚園児だった長男が「きょう西大畑公園で雑誌の取材をされたよ」と話していた。妻に聞いたら、取材、撮影から編集まで全部一人でやって、一冊の雑誌を作るのだとか。正直その時は、新潟にも変わった人がいるもんだな、と思…

横浜山手のスリバチを歩く

この高低差、街歩きというより登山に近い? この辺りは女子校の多いところで、毎日通ううちに足腰が丈夫になると噂されていた。たしかにそうかも。暑い。険しい。でも、楽しい!29日に横浜で行われた「東京スリバチ学会」のフィールドワークに参加してきた。…

「P2P」で旅を楽しく

今回の旅で泊まったクアラルンプールのコンドミニアム。プールがあったりホテルより広かったりといろいろ気に入ったんだけど、暮らすように過ごせたというのが一番よかったかな。「peer to peer(P2P)」ならぬ「person to person」とでも言えそうな、個人と…

トラベラーズノートが活躍

A4書類が折り畳んで入るから、航空のeチケットもホテル予約のバウチャーも、そのまま手帳に挟み込んで持参。さすが「旅人のノート」というだけあって、旅に行くのに便利なのはポイントが高い。早くも来年の手帳シーズンということで、お店にはいろいろな手帳…