2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

五輪・橋下イズム・消費税

ロンドン五輪開会式、テレビでは全く観なかったんだけど、エリザベス女王とジェームスボンドの共演やMr.BeanなどはYouTubeで観て、世界に通用するコンテンツがイギリスにいかに多いか、改めて思い知った。というわけで、先週気になった記事、ひとつめはこち…

港の見える空間でカフェ飯

イカの味たっぷりのパエリアに、東南アジア風?スパイシーカレー、トマト味噌風味の米粉ラーメンなど、どれも美味しくて、しかも500円ワンコイン。こんなおしゃれカフェめしとビールが、港を眺めながら楽しめるなんて。これだけでも芸術祭があってよかったな…

変わる小路の風景をラリー

新潟古町界隈の小路ごとにイラスト看板ができて数年。こうして改めて見ると、わずか数年で景色が変わってしまったところもあるんだなぁ。通りと小路の角に建つ長屋が取り壊されて駐車場などになると、とたんに小路の雰囲気が失われてしまう。仕方のないこと…

地元に神社があるということ

最後のもちまきでもらえるお菓子が目的なんだけど、大黒さまの舞いを最前列でおとなしく眺めていたウチの子どもたち。意味は分からなくとも、自分の育った地元の文化がなんとなく脳みその隅っこにでも残っていてくれるといいなぁ。きょうは地元の町内の神社…

芸術祭スタートは保育園跡

保育園跡の建物に並ぶのは、素朴なカタチをした陶器たち。なんでもここにはかつて窯があったのだとか。なぜ保育園に窯?と思うけど、味わいのある建物に素朴な陶器が不思議と似合う。先週から新潟市の各所で「水と土の芸術祭」が始まった。今回の芸術祭で子…

梅雨が明けてカラフル新潟

普段は新潟ってモノクロな街だよねー、と思っているけど、だからこそこの時期の夕方から夜にかけての風景は素晴らしい。夕焼けの空も、信濃川の川面に映る街の明かりも、色とりどり。これは県外から来る人にも自慢したい。どこで自慢すればいいかなぁ…、そう…

花街にはきっと堀が似合う

この西堀通りに堀が復活する日は果たして来るのか? 歴史ある街並みや伝統文化の残る古町花街のシンボルとして、一部区間だけ復元するというのもありなのかもしれない。14日に西堀前通9の三業会館で行われた堀割再生NPOの講演会。階下から芸妓さんが三味線…

みずつちセット揃った

水と土の芸術祭のメーン会場となる水揚げ場を訪ねたのは、もう1ヵ月近く前になる。準備作業の佳境の時期に行けなかったのは、残念やら申し訳ないやら。かなり雰囲気が変わっただろうなぁ。開幕が楽しみだ。いよいよあさって14日から、朱鷺メッセ隣の水産物…

撮り足りなさはトリで解消

信濃川河口をトンネルくぐってこちら岸からあちら岸へ。港の風景や廃線跡などを撮り歩くはずだったのに、外は無情の雨。こうなったら"撮り"足りない気持ちを"鶏"を食べて解消するぞーと、開店早々の「せきとり」に向かったのでした。いや、晴れててもせきと…

通りの新店、モールの新店

通行量減少とか地価下落とか寂しい話題ばかりが目立ってしまう古町界隈だけど、ミクロで見ると楽しそうなお店も次々できているという話。毎日歩く通勤路に何やら新しいお店の看板が。『PULP FICTION』? クエンティン・タランティーノの? これは気になる店…

信濃川を渡って七夕撮り歩き

7月7日はちょうど七夕。信濃川を天の川に見立てて、こちら岸とあちら岸を行き来しながら写真を撮り歩くというのも面白い…?7月7日に、新潟市の信濃川河口界隈をめぐるフォトウォークが行われる。フォトウォークとは、同じ街を参加者がそれぞれ思い思いに撮影…