2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

古町に必要なのはネタ消費

前回書いた「北の家族」新業態のガールズ居酒屋も「ネタ消費」狙いなのかも。普通の居酒屋よりも艶娘の方がブログなどのネタを提供できるもんね。 ・選択の理由はソーシャルメディア 書き込みのネタ探せ:日本経済新聞 http://t.co/8wfRnnVnいっそ古町7の空…

古町モールに「艶姿居酒屋」

北の家族がこんなことになっていたとは。「話題のガールズ居酒屋」、そう来たかぁ。古町7の「北の家族新潟店」がリニューアルして、新業態の「艶姿ひとめぼれ」を31日にオープンする。早速お店の前を通ってみたら、どーんと目立つ看板が。いつも通る道なの…

古町の人口増に必要なコト

小路の奥にひっそり売り地。ずっとこのままで、なかなか売れないみたい。こういう空き地が古町界隈には実は多い。「古町界隈の活性化に必要なのは居住人口の増加」と、新潟商工会議所が新潟市に提言書を提出した。『まちなかで子育てがしやすい環境を整える…

上古町の「元気」を貼り出す

「風呂がないときはつまんないんだよな」。お風呂屋さんの番台に座るおやじさんのこの一言がきいている。きょう上古町を歩いていたら、アーケードの柱ごとに小さなポスターが貼り出されていた。ポスターには上古町のお店で働く人の写真と、その人が話したら…

実現したバス待ち地下広場

電光掲示板とベンチがあって、階段とバス停には番号がふられて…。これって僕が以前ブログに書いたカタチそのものじゃない?この春、西堀ローサの「出会いの広場」に誕生したバスの待合スペース。2年前に「こんな風になればいいのに」と思って書いたのが、か…

スカイツリーが変えたコト

昨年泊まった浅草のこのホテル、スカイツリーの見える部屋は今では予約でいっぱいだとか。この時はまだ開業前でライトアップなどはしていなかったけど、朝日を背にそびえ立つ634mは大迫力だった。「この列車は特急押上行きです」。京急沿線に住んでいた頃は…

東京は谷の街、新潟は…?

渋谷に四谷に千駄ヶ谷…。地名だけ見ても、東京は谷が多い街というのが分かる。関東平野なのにこんなに起伏があるの?と真っ平な新潟平野で育った僕は思ってしまう。そんな東京の凹凸な地形を楽しんでしまおうというのが「東京スリバチ地形散歩」という本。ブ…

「先端」を作る人に出会った

スピード感と疾走感。まわりの人を一気に引き込んでしまう軽やかな雰囲気。世の中を変えていく人って、こういう人なんだろうなぁ。Twitterなどソーシャルメディアを使うユーザーが集まる「新潟ソーシャルメディアクラブ(NSMC)」が、土曜日に行われた。今回…

「ピッ」で軽やかバス通勤

ICカード「RYUTO(リュート)」をピッ。この感覚がなんだか小気味よくて、バス通勤も楽しくなりそう。楽しさのキッカケって意外と単純。目の手術を決めてからさすがにマイカー通勤は怖くなり、古町から黒埼の会社までバス通勤を始めた。気候もいい時期だし、…

古町花街は祇園の夢を見る?

鍋茶屋通りの「バー町田」のように、外観は置屋の建物なんだけど中に入るとレストランバーというのは理想的なカタチかも。料亭の扉を開けると「じじ&ばば」で、マーボーメンが食べられるとか。いいねぇ、そういう街。古町通8・9番町は「花街(かがい)」…

北書店で手書きPOPに挑戦

先月「水と土の芸術祭」のライブで新潟に来た二階堂和美さんも立ち寄ったという市役所前の「北書店」。『こんな本屋が近くにあったら、本が好きになりそうだと思った。 あの本屋を訪れるためにもまた新潟に行きたいくらいだ』 ・二階堂和美 | Diary - そして…

目や耳になる?ARメガネ

これさえあれば視野の欠けた僕の目でも、ちゃんと見えるようになるかも。こんな未来がもうすぐそこに来ているというのは救いになる。・Google、ARメガネ Project Glass を発表 http://japanese.engadget.com/2012/04/04/google-ar-project-glass/これはARメ…

ブログで「目の玉日記」

さすが漫画家。転んでもただでは起きないこの姿勢は見習いたいけど、僕ができるのはブログに書くくらいだなぁ。漫画家小林よしのりさんが自らの白内障体験を漫画に描いた「目の玉日記」。本人は、これは病気の入門書ではなく「面白おかしく楽しんでいただく…

古町から帆船を見に行く

本当は青空の下なら白い船体が映えるのだろうけどなぁ。なんだか冬みたいに、低くて重い雲がたれ込めているここ数日の新潟。現在、帆船「あこがれ」が新潟港のみなとぴあ近くに寄港してて、13日(日)には船内の一般公開も行われる。日曜日は晴れの予報が出…

デジタルでアナログな飲み会

先端デジタル系の話に触れることができるデジタルな部分と、いろんな人に会って飲んでしゃべって友達増やそう的なアナログ異業種交流の絶妙バランス。NSMCって、そんな感じ。19日に行われる「新潟ソーシャルメディアクラブ」(NSMC)。僕も何回か参加して、…

「異文化」に触れる野球観戦

向こう側のスタンドからは大音響の「六甲おろし」とともに、一斉に飛び交う黄色いジェット風船。負けじとこちら側のスタンドからは赤いジェット風船がヒューっ。こういうのを見ると、地元にプロ野球の球団があるのがうらやましくなるなぁ。8・9日とハード…

Facebookでパーティーが加速

「あっちで『いいね!』、こっちで『いいね!』しているうちに、こういう会が開かれることになった。Facebookがアラブの春ならぬ母校の春を起こしてくれた」。恩師のこの言葉がすべてを言い表していたと思う。このGW中に行われた高校の同窓会。今年の正月の…

やすらぎ堤とつながる街

いかにもゴールデンウィークらしい光景だけど、結局ちゃんと晴れたのってこの日だけだったような。信濃川やすらぎ堤のNST前で行われた「やすらぎ堤 川まつり」。前日まで悪天候だったこともあってか、5日はこの通り、やすらぎ堤を埋め尽くすほどの大にぎわ…