大型ビジョンでアルビ観戦

furumachi2013-05-11

ここなら生ビールを飲みながら大型ビジョンでサッカーが観られるんだー。試合結果もよかったし、言うことなし。

メディアシップ初のサッカーJ1アルビ戦パブリックビューイングは、3対1で見事アルビレックス新潟の勝利! この会場の歓声が九州まで届いたのかも。いやー、よかった、よかった。

子ども二人連れで観に来たんだけど、11時の整理券配布時で150人の定員は満席。早い人は7時半から並んでいたのだとか。立ち見の人のすき間に長男を残し、僕はムスメと同じ1階の「情報館コンパス」へ。ムスメはトッキッキとニック君のゲームなどを楽しみ、僕は歓声がするたびビジョンの見える場所へ行ったり来たり。

それにしても、この雰囲気いいねぇ。ビジョンの前の数百人が同じ画面を見つめ、拍手したり喜びの声をあげたり。少し遠くのカフェ席では生ビールなどを飲みながら観戦する人もいて、本場イギリスやイタリアではこうして観ているのかなぁ、と想像してみる。

試合が終わり、長男も情報館コンパスへ。明日の新聞が楽しみだ、と言いながら、J1昇格の時の紙面を液晶に映し出して眺めていた。昔の大事件の紙面が映し出せるこの機械はなかなか面白い。長男は『長崎市長撃たれる』という記事を見つけて「どうして撃たれたのー?」って。うーん、どうしてだったんだっけ?

夜に鳥屋野総合体育館で行われたbjリーグプレーオフ戦もアルビレックスBBが勝ったみたい。どうせならバスケの試合もここで流してくれたらよかったのに、と諸事情知らずに言ってみたりする。この場所が新潟のスポーツ観戦の聖地になる? そんな予感すらした今日のパブリックビューイングだった。