餃子に始まる美味い店巡り

furumachi2012-04-28

来ました! 早い時間にお店に来るとカウンターでオヤジさんが作ってるプリプリ具だくさんの餃子。ビールと一緒に流し込む。美味しいに決まってる。

金曜夜、古町10の居酒屋「喜ぐち」は、早い時間から店先に満席の札が下がっていた。予約しておいてよかったー。喜ぐちに美味いものはいろいろあるが、金曜夜はやっぱり餃ビで始めたい。いや、金曜だけじゃなく、いつでもそうか。

美味いものを飲み食いしていると、いろんなアイデアが湧く。7のつく日に集まる喜ぐちの日。7月はやっぱり7日の七夕がいいよねー。どうせならシモの新潟造船を工場見学して、シモの名店の「せきとり」で鶏半身揚げを食べて、それから喜ぐちに集まるってどう? いいねー(ゴクゴク)。

勢いがついたところで10番町の喜ぐちをあとにして、古町通りをカミへ行き新津屋小路のダイニングバー「ロックサン」へ。ここでは、オレンジの風味が新鮮な地ビールの「湘南ゴールド」をグビグビ。この間ここで飲んだ秋田の地ビールはライチのような香りだったし、地ビールって奥が深い。

古町の夜はさらに続く。今度はまた古町通りをシモへ向かい、9番町の居酒屋「くいしんぼう」へ。ここは夕方4時から翌朝10時まで営業している謎のお店で、僕が会社へ向かう時間帯にもまだのれんが出ている。そして昼過ぎにはもう仕込みが始まるらしい。ご主人はいつ寝てるのかなぁ。

ここでいただいたのが、その名も「仕上げのラーメン」。あっさりとした透明スープがカラダにやさしい。これは美味しい。量も適度で、飲み会帰りにちょっと小腹が空いたけど拾番に寄るほどでもないなぁ…という時にぴったり。値段も300円代と手頃で、またいいお店を見つけてしまった。

でも朝10時までやっているということは、朝食に「仕上げのラーメン」を食べに来ることもできるのでは? 朝から仕上げ。