カレンダーもメモも来年仕様

furumachi2011-12-01

今日から12月。会社の机に置くデスクカレンダーを、12月始まりの来年仕様のものに変えてみた。

今年は出入りの業者さんからもらった社名入りのデスクカレンダーだったけど、来年は「フラットファイルダイアリー」をデスクカレンダー兼スケジュール帳として使うことにした。
◇フラットファイルダイアリー 2012|ミドリ オンラインストア
http://www.midori-store.net/SHOP/5292/51831/list.html

僕の買ったのはA5判タイプで、見開きに1ヵ月のブロックカレンダーと方眼メモスペースがついている。メモスペースの左端にも1ヵ月の日付が縦に小さく入っているのがポイントで、ブロックカレンダーには一日の予定、メモ部分の日付には〆切関係やTO DOなどと書き分けることができる。これは便利そう。

これを在席中は机の上に立て掛けて、外出時などには持ち歩いて使おうと思っている。A5判というのはスケジュール帳としてはちょっと大きいけど、薄いので持ち歩くにも邪魔にはならない。机に置く時にクリップで挟んでいるのがちょっとスマートじゃないけど、今のところはこんな感じで。

スケジュールに限ればGoogleカレンダーとスマートホンのスケジュールアプリ「ジョルテ」を同期していれば十分用は足りるのだけど、デスクカレンダーはあった方が便利だし、先々の予定や〆切などを見渡すには本当は紙ベースの方がいい、というわけで紙とデジタルの共存が来年のテーマかも。

そしてメモ用のノートも、以前ここに書いた「Thinking Power Notebook」を使い始めた。写真では見にくいけど、裏表紙には小さく「Think Before Search」と書かれている。何でもすぐググってしまう僕には、ちょっと耳が痛いこの言葉。ここでもデジタルとアナログのバランスが、来年のテーマになりそう。