年に2日は「夕日の日」

furumachi2011-08-31

29日に書いた「柾谷小路ヘンジ」の話は、久々に各方面からちょっとした反響があった。

いつもひとり勝手に書き散らかしているブログなので、ちょっとでも反響があると不安になる。柾谷小路ヘンジなんて書いちゃったけど、本当にこの日、柾谷小路の先に日は沈むのだろうか。

282度という角度も、8月30・31日という日付も、パソコン上で叩き出した机上の説でしかない。これは自分の目で見て確かめないと、と思ったけど、30日は会社を出るのが遅くて日没に間に合わず、31日は夕方になったら西の空が厚い雲に覆われて夕日は見えず…。結局、柾谷小路ヘンジをこの目で確認することはできなかった。

写真は29日の夕方6時頃に撮った柾谷小路。いい感じで西の空が赤く染まっている。もう少し待ったら、柾谷小路のちょうど先に夕日が沈んだのかなぁ。

新潟市日本海に沈む夕日をもっと売り込んでもいいと思っている。函館に夜景の日(8月13日だったかな)があるように、新潟市にも夕日の日があってもいいんじゃない?と前から思っていた。柾谷小路ヘンジにちなんで、8月31日を夕日の日に制定してはどうだろう。夏の終わりに夕日を眺めるという意味でもぴったりだ。

もう1日、4月10日前後も282度の角度に夕日が沈む。この日はちょうど新潟で桜が咲き出す頃。春の訪れを祝して、柾谷小路で夕日を眺めるというのも悪くない。というわけで、4月10日と8月31日は「夕日の日」と勝手に制定。

…自分の目で確認してもいないのに、また書き散らかしてしまった。もしこの日、全然あさっての方向に沈んだら、ごめんなさい!