Android2.3にした

furumachi2011-08-20

操作のスピードがアップするなどいろいろメリットはあるけど、一番うれしかったのは表示されるフォントが変わったこと。iPhoneっぽく見やすいのになった。これは大きい。

GALAXY TabのOSをAndroid2.2から2.3にアップグレードしてみた。

アップグレードはパソコンにつないで行う。まずパソコンにSamson Kiesという同期ソフトをインストール。あとはこの同期ソフトの指示に従いアップグレードするだけ。十数分でアップグレードが完了した。意外とカンタン。

操作のスピードアップや画面の移動がなめらかになるなど、操作性は格段に上がった。特に問題のある部分はなさそう。やるなぁ、MADE IN 韓国。

唯一、SPモードメールで不具合が起き、メールの送受信ができなくなってしまった。端末に登録したマイアドレスが消えたらしい。これ、他の端末でもよく起きるトラブルみたい。ドコモさん、しっかりしてほしいなぁ。もうi-modeメールからGmailに完全移行しようかと思うほど。結局SPモードメールのアプリも更新したら、この問題は解決した。

新しいフォントは「モトヤマルベリ」というらしい。これまでは固い印象のフォントで、ちょっと間違うとアジアの輸入品にあるようなあやしい感じすらあったけど、印象が一変した。写真では分かりにくいかもしれないけど、毎日使うものだからこういうのって意外と大事。

こんなに便利なGALAXY Tabなのに、今ひとつ売れていないのかなぁ。きょうのチラシには、新規も機種変も端末価格は0円だって。あまり通話しないし、多少大きくても大丈夫、という人には本当にオススメなんだけどな。電池の持ちはいいし、かなりのことはパソコン代わりに使えるはず。

いや、韓国製品をごり押ししようという意図は全然ないですよ。