デジカメ連れて街散歩

furumachi2011-06-20

1枚目は、娘の幼稚園の帰りに撮ったイタリア軒のオープンカフェ。できたのは去年だったかな。こういうのがあるだけで、街の風景が違って見えていいなぁと思う。新潟モンは「しょうしがり」だから、ここにお客さんがいるのはほとんど見たことがないけど。

土日は先日買ったデジカメ、ペンタックスOptio NB1000を連れて見慣れた街を歩いてみた。液晶が今ひとつなのでちゃんと写っているか不安になるけど、実際はこの通り。ここ1〜2年は携帯でしか撮っていなかったのだけど、さすがに写りが違う。ここにはアップしなかったけど、動きまわる子どもたちを炎天下で撮ってもばっちり。この価格でこの写りなら大満足だ。

2枚目は、いつもの西大畑公園。堀に菖蒲の花が咲く季節になった。まだ五分咲きくらいかな。今年は紫陽花もまだ咲いていないし、全体に季節が遅れているみたい。さっきのオープンカフェもそうだけど、色の乗りは少し遠慮がちなイメージ。

そして最後は日曜日に子どもたちを連れて行った山の下みなとランドから、不思議な形の船が見えたのでパシャッ。ちょっとモアイ像を思わせる大きなクレーンが4本立っている。手前は鉄くずなどのゴミの山、いや、ここは資源の山というべきか。これらの資源を対岸国へ運んでリサイクルするのだろう。炎天下でも結構ちゃんと写るのは助かる。

写りは満足なんだけど、パッと撮ってすぐTwitterなどにアップできる携帯の機動力に慣れてしまうと、家に帰ってパソコンにつないで…としないと写真が見れないのが少しまどろっこしい。撮ったのをすぐにスマートホンなどに転送できるSDカード「Eye-Fi」がほしくなってくるなぁ、と新たな物欲。でもデジカメが激安だったから、Eye-Fi1枚がほぼ同じ値段なんだよね…。