古町はパン屋激戦区?

furumachi2011-05-22

古町にはマックもサブウェイもないけど、パン屋さんが多いのはうれしい。

きょうは予定されていた長男の小学校の運動会が雨で延期に。娘も昨日からおたふく風邪でダウン(と言っても、少し痛がるくらいで元気なんだけど)。というわけで、予定もなくのんびり自宅で過ごす日曜日。こんな日のお昼は古町界隈のパン屋さんで調理パンを買ってくるのが定番化しつつある。

まずはホテルイタリア軒のパン屋さん、ピッコロへ。イタリア小路に面した小さな目立たないお店で、パンの種類も数も少なめなんだけど、早々と売り切れてしまうことも多い人気店だ。ここのお気に入りはカレーパン。揚げるのではなく焼くタイプであっさりしてて、中身のカレーもホテルならではの味。きょうは売り切れ前に間に合って4個買ってきた。ラッキー。

続いて、古町7の冨士屋。大正13年創業という老舗のパン屋さんで、いつ行ってもパンの種類も数も豊富で彩りもよくて、見てるだけでも楽しくなる。ここでは、新潟小学校の4年生が考案した古町スイーツのフルーツパンなど、4種類のパンを買ってきた。

他にも、本町にはパンのカブトが最近できたし、三越にはジョアンとカーブドッチのショップでもパンを売ってるし、寄居町には美味しいと評判のパンのオルタがある。選択肢が多くてパン好きにはうれしい。そう言えば新潟は米どころだけど、新潟市の調理パンの消費額も全国有数なのだとか。