ギャラタブサイズの手帳

furumachi2011-11-04

来年の手帳がお店に並ぶ季節。ここ数年はすっかりGoogleカレンダーにシフトしていたから、手帳の季節にも動じることはなかった。でも今年は思わず衝動買い…。

・「yPad half」もできました Bunpei Ginza Ltd.
http://www.bunpei.com/index.php/10/26/notes/%E3%80%8Cypad-half%E3%80%8D%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/

「大人たばこ養成講座」で知られるアートディレクターの寄藤文平氏が、昨年iPadサイズの手帳ノート「yPad」を出したというのは知っていた。そして今年は半分サイズの「yPad half」を出すという。

お店で見て驚いた。僕が普段使っているGALAXY Tabを横向きにしたのと、ほとんどぴったり同じサイズ。これは買いでしょう!

開いて左側はスケジュール。1週間が縦に並び、横軸に6時から24時の時間が刻まれているバーティカル形式となっている。そして右側がいわゆるタスク管理のページ。横に15個のタスクを書き込んで、左ページの日付と連動させながら進捗状況を管理できるという。スケジュールとタスクを見開きで一度に見渡せるというのが新しい。

そして次の見開きは、方眼のメモページになっている。これまでスケジュールはGoogleカレンダー、メモは文庫本サイズのノートに手書きしていたけど、これなら1冊で全てまとめられるかもしれない。

というわけで、サイズも機能的にも相当優れものになってくれそう。ただ幸いにして、これほど多くのタスクを日々こなす状態に今はない。それに、コクヨの文庫本ノートに始まり、ショウエイドーの黒いA6判ノート、そして先日買ったばかりのThinking Power Notebookと、ノート屋さんでもやるのかってくらい、ノートの在庫がたまっている。

今回買ったyPad half、実は日付が入っていない。つまり、いつからでも日付を書き入れて使い始めることができるのだ。環境が変わって使い始める時が来るまで、ノートの在庫と一緒に机の引き出しにしまっておこうと思っている。